4c

Ready-made product vol.5 – 4c “New Type-1 / Okayama Fadeless Denim 9oz”

2021.05.17

New Type-1の登場

長年に渡りアップデートを続け、4cのモデルの中でも一番多くのオーダーを頂いてきたType-1をリ・デザインしました。今回はこのType-1の成り立ちから、New Type-1をデザインするまでの経緯をご紹介すると共に、リリースのお知らせとします。

「BackBone」、これはtype-1の旧名称です。

2020年にBackBoneの誕生からちょうど10年が経ち、改めてType-1を再構築する気持ちになりました。同時に、これからしばらくの期間、私は自身のデザイナーとしてのクリエイションを見つめ直す事でしょう。それはデザインの裏側に潜んでいる、私自身の感情や思い出に留まらず、時間と空間、環境と実存といった、自分と世界の関係そのものも再解釈する試みであります。

Type-1(旧BackBone)は、4cのクライミングパンツを生み出すときに、一番初めにカタチになったものです。

当時、クライミングを通じて自分に跳ね返ってくるものが、自分自身の身体的・精神的な成り立ちを考えさせられる感情が強かった事から、BackBoneというデザイン名を付け、その後クライミングを重ねる毎にデザインをアップデートし無駄を削ぎ落とし、ある意味でクライミングのムーブが自動化され洗練されるのと同じ様にして、Type-1へとデザインが昇華されていきました。

これは「より機能的で多様な美しいデザインを追求する」という4cのデザインポリシーからは当然の流れてであって今でも変わらないものですが、同時に、一つのデザインを追求していく行為は、そこで流れていった時間や経験への回想をどうしようもなく掻き立てる事があります。過去の時間や思い出を振り返る時の感情、if/thenと同じです。そういった気持ちは朧げな空間に漂い、実存と影が、光によってあぶり出されるのです。

New Type-1 / Okayama Fadeless Denim 9ozの特徴

先ず、デザインのコンセプトそのものは変えていません。ルートクライミングからボルダー、都会でのデートまで、多用途に使えるオールラウンダーであること。

ウェストから腰回りはフィットさせ、ヒップから下はワイドなストレートシルエットで裾でややテーパドしています。股上は標準的な深さとし、男女共にフィット感を高め、ハーネスの着用時のウェストやヒップ周りの生地のもたつきを軽減するパターン設計に。バックスタイルでは、パッチポケットからスラッシュポケットにデザイン変更し、ダブルステッチでポケットのデザインを表現する事でお尻と一体感が生まれ、クライマー自身の身体の美しさへアプローチしたデザインの試みとなっています。

生地は、ポリエステル63%コットン38%の混紡「Okayama Fadeless Denim 9oz」を使用しています。この”ファイドレスインディゴデニム”は、見た目にはやや光沢がある綺麗なインディゴで、軽量でありながら耐久性と速乾性も持ち合わせる機能的なデニムとなっています。通年岩場でも履きやすく、ジムでも大いに活躍してくれる生地パッケージとなりました。

また「Fadeless Denim=色褪せないデニム」なので、通常のデニムに比べ色落ちや縮みも起きずらいので、元のインディゴカラーを長く楽しむ事ができ、洗濯による色移りや縮む心配もありません。

価 格:¥17,200(税込)
サイズ: 0,1,2,3,4,5
生地:Okayama Fadeless Indigo Denim 9oz ポリエステル63%コットン38%

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size5・・・残り一点